東京都世田谷区の現状
東京都世田谷区の平成27年国勢調査における人口は900,391人で、前回国勢調査(平成22年)の人口数877,138人に比べ、23,253人の増加となっています。政令市を除く全国約1900自治体で人口数は第1位、人口変動率は2.65%で、人口増加率は第182位となっています。
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世田谷区役所
世田谷区役所ウェブサイト
〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4丁目21番27号 電話番号:03-5432-1111(代表) ファクシミリ:03-5432-3001(広報広聴課)
東京都世田谷区の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
区内の空き家等(空き家・空室・空き部屋)を地域の資源と考え、地域コミュニティの活性化・再生につながる公益的な活用を進めていくため、オーナー向けの相談窓口を設置しています。
窓口では、空き家等をお持ちで、地域のために役立てたいと考えるオーナーの方から相談を受け付け、活用に対する考えをうかがいながら、活用方法などについて一緒に考えます。まずはお電話で「(一財)世田谷トラストまちづくり 空き家等地域貢献活用相談窓口」までお問い合わせください。
対象
空き家等の公益的な活用を希望するオーナー
お問い合わせ・予約受付
(一財)世田谷トラストまちづくり 地域共生まちづくり課
空き家等地域貢献活用相談窓口
【窓口の場所】世田谷区松原6-3-5
【電話番号】03-6379-1621(受付時間午前9時~午後5時)
詳しくは東京都世田谷区の空き家対策等のページでご確認ください。
安く優良な不動産を購入する方法
流通している不動産のうち、情報がオープンになっているものは半分も無いと言われています。なぜなら、優良であればあるほど、表に情報が出る前に売買されてしまうからです。優良な不動産を購入するためには、非公開情報を手に入れることが必須。その「非公開情報」を入手できるサービスがタウンライフの不動産購入です。不動産の流通が多い都市部しか対応していませんが、だからこそ、有益な情報が多数あるのです。
東京都の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
空き家施策
都内の空き家状況について
国の調査によると、平成25年時点で都内に空き家は約82万戸あり、空き家率は平成10年からほぼ横ばいで、11%前後を推移しています。
内訳をみると、空き家のうち、約60万戸は賃貸用であり、平成20年と比較して、10万戸以上増加しています。一方で、長期不在・取り壊し予定の空家は平成20年と比較して減少しているものの、約15万戸存在しています。
都の取り組み
■東京都空き家対策連絡協議会
東京都は、空き家の適正管理及び利活用等の推進等、空き家対策の実施主体である区市町村に対して、他自治体の取組の情報共有や専門知識の提供等による技術的支援を図ると共に、空き家対策における課題解決に向けた共同検討を行うため、東京都空き家対策連絡協議会を設置しています。
■専門家団体等との協定締結(相談窓口開設団体)
東京都は、空き家の有効活用、適正管理、空き家発生の未然防止等を推進するため、不動産、建築、法律等の専門家団体及び金融機関と、協力・連携に関する協定を締結しています。
都内に所在する空き家の所有者等が抱える課題に応じた専門家による相談窓口を、順次設置しています。
■区市町村に対する支援
東京都は、区市町村による計画的な空き家の利活用等を促進することを目的として、区市町村の取組に対し、補助を行っています。
■その他区に対する支援(不燃化特区制度)
木造住宅密集地域のうち、「不燃化特区」として指定されている地区では、区が老朽建築物の除却や建替え等を行う方へ助成をしています。東京都は、そのような区を支援するため、除却費や設計費の一部を補助しています。
空き家のワンストップ相談窓口
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/akiya_one_mado.html
空き家のワンストップ相談窓口の概要 ※平成28年12月1日より相談者募集
東京都は、相続等で発生した空き家の売却・賃貸・適正管理等の利活用を図るため、平成28年度東京都相続空家等の利活用円滑化モデル事業を行います。
本モデル事業において、東京都が選定したモデル事業者が、空き家のワンストップ相談窓口を設置します。また、東京都は、モデル事業者が行った相談結果等を収集・分析し、事例等を広く都民に提供します。
お問い合わせ先
住宅政策推進部 住宅政策課 空き家施策企画担当
直通 03-5320-5148
詳しくは東京都の空き家対策等のページでご確認ください。