【千葉市若葉区】空き家対策・空き家バンクへの登録方法

空き家の売却、有効活用におすすめの無料サービス

空き家の活用プラン・市場調査書を手に入れる

空き家の活用を考える際に絶対に必要となるのが市場調査。どんな需要があるのかを知れば合理的な活用方法も見えてきます。戸建て賃貸、駐車場、リノベーションなど、「どうしようか」と考えていても答えは見つかりません。失敗しない活用のために、まずは市場調査を手に入れることからスタートさせましょう。【PR:タウンライフ】


空き家を確実に売る、売れる可能性を知る

空き家に限らず不動産を高く確実に売却するには不動産一括査定サイトの利用はもはや常識となっています。中でもイエウールは実績も規模も国内最大級。

空き家をどうするか考えるため、損をしないためにまず始めに手に入れるべき情報は「売れる見込みがあるのか?」「売れるとしたらいくら?いつ?」ということ。それをタダで今すぐ手に入れることができる優れたサービスです。【PR:イエウール】


解体費用を可能な限り安く抑える

空き家の解体を選択肢として考えることも少なくありません。その費用をとことん抑えるために利用したいのが解体費用の一括見積りサービス。サービスに登録されている業者は一定の審査を経た信用できる会社だけ。複数の解体業者の見積りを比べることで、コストを抑えることができるだけでなく、安全性も比較することができます。【PR:あんしん解体業者認定協会】


千葉市若葉区の現状

千葉市若葉区の平成27年国勢調査における人口は151,306人で、前回国勢調査(平成22年)の人口数151,585人に比べ、279人の減少となっています。政令市を除く全国約1900自治体で人口数は第242位、人口変動率は-0.18%で、人口増加率は第426位となっています。
 
若葉区についてもっと詳しく知る
(ウィキペディア・外部サイト)
 
若葉区役所
若葉区役所ウェブサイト
〒264-0029 千葉市若葉区桜木北2丁目1番1号 代表電話番号:043-233-8111
 

千葉市若葉区の空き家対策・空き家バンクへの登録等について

千葉市または千葉県の空き家対策、空き家バンクの情報をご確認ください。
詳しくは千葉市若葉区の空き家対策等のページでご確認ください。

安く優良な不動産を購入する方法

流通している不動産のうち、情報がオープンになっているものは半分も無いと言われています。なぜなら、優良であればあるほど、表に情報が出る前に売買されてしまうからです。

優良な不動産を購入するためには、非公開情報を手に入れることが必須。その「非公開情報」を入手できるサービスがタウンライフの不動産購入です。不動産の流通が多い都市部しか対応していませんが、だからこそ、有益な情報が多数あるのです。


千葉市の空き家対策・空き家バンクへの登録等について

空き家に関する施策

千葉市空家等対策計画
現在、「千葉市空家等対策計画」の策定に向け、取り組みを進めています。
http://www.city.chiba.jp/toshi/kenchiku/jutakuseisaku/documents/chibashi_akiyatoutaisaku_ann.pdf

千葉市空家等対策協議会
空家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため、平成29年8月に「千葉市空家等対策協議会」を設立いたしました。

千葉市空家等対策協議会
空き家の有効活用
空き家の相談窓口、空き家の有効活用に関する情報提供、維持管理や賃貸借に関する基礎知識、関連団体など。
http://www.city.chiba.jp/toshi/kenchiku/jutakuseisaku/02_akiya-yukoukatsuyou.html

有効活用って、なぜ空き家を使うの?
国の統計調査で千葉市には空き家が約52,700戸あるとされています。誰も住んでいない家は、維持管理が不足がちなことから倒壊など危険なことも多く、防犯面や景観上の問題も含んでいます。このように使用されていない家が多くあるのなら、活用することで様々な問題も予防できると考えています。

何で空き家がそんなに多いの?
今、全国的にも空き家が増えて問題になってます。

「売買や賃貸に出しているが、買い手や借り手が見つからない」
「施設や病院に入所・入院している」
「相続した実家があるが、別に住んでいる家がある」
「何年も空き家のままだけど壊すのにも費用がかかる」
など理由は様々です。

有効活用って何をしようとしているの?
市は、空き家をお持ちの方が、空き家のままにしておくより、活用しやくする仕組みを作ろうとしています。空き家をそのまま放っておくより、借りたい方たちや地域に開放して、使ってもらうことで家や地域コミュニティが再生し、まちが活気づくことを期待しています。

空き家の活用・流通の促進
空き家になってしまったら・・・
住宅や土地の賃貸・売買、他の用途としての活用などを検討しましょう。しかし、色々な事情で活用したくても難しいと考えている方へ、まずは相談窓口(すまいのコンシェルジュ)へご相談ください。

遠方に住んでいるため、管理ができない家がある
家財が多く、片付けが負担になる
家が古くて貸したくても貸せない
地元のためになるのなら貸してもよい
など一緒に解決策を探りましょう。

その他、具体的相談事例は下記のとおりです。

空き家の活用方法の事例
リフォームした場合の概算金額
賃貸住宅経営に係る主な必要経費例、税の申告
売買・賃貸時の税務上の注意点
賃貸住宅の経営シミュレーション
賃貸借契約の権利義務、契約の基礎知識、定期借家制度など
賃貸のお手伝いする機関
一般社団法人千葉県宅地建物取引業協会千葉支部
公益社団法人全日本不動産協会千葉県本部
千葉市住宅供給公社
JTI(一般社団法人移住・住みかえ支援機構)
など

お問い合わせ
都市局建築部住宅政策課
千葉市中央区千葉港2番1号 千葉中央コミュニティセンター3階
電話:043-245-5810
ファックス:043-245-5795
詳しくは千葉市の空き家対策等のページでご確認ください。

千葉県の空き家対策・空き家バンクへの登録等について

空き家対策
千葉県の空き家状況について
平成25年に国が実施した住宅・土地統計調査によると、千葉県の空き家数は約36万7千戸で、住宅総数に対する割合は12.7%となっています。

また特に問題となりうる、別荘などの二次的住宅や賃貸・売却用の住宅を除く、その他の住宅の空き家数は約13万4千戸で、住宅総数に対する割合は、4.6%となっています。

全国的な傾向と同様、本県においても空き家数は年々増加の傾向にあります。

千葉県の取り組み
千葉県すまいづくり協議会空家等対策検討部会
千葉県では、平成27年2月に「千葉県すまいづくり協議会」の専門部会として、空家等対策検討部会を設置し、市町村と共に空家等状況及び空家等対策に関する情報の収集、空家等対策の実施などについて検討を行っています。

空き家対策に関するマニュアル等の策定について
空家等対策に関する下記のマニュアル等(市町村向け)を策定いたしました。

「空家等対策のための実態把握調査マニュアル」(平成28年3月)
「空家等対策計画作成の手引き」(平成28年3月)
【概要版】「千葉県特定空家等判断のための手引き」(平成29年3月)
空家等対策協議会モデル要綱(平成29年3月)

また、一般の方向けのQA集を作成しました。

空き家対策QA集(平成29年3月)

千葉県住生活安定向上推進会議「空家等対策の推進」に関する検討部会
平成27年2月に千葉県住生活安定向上推進会議の検討部会として、「空家等対策の推進」に関する検討部会を設置し、庁内関係課において情報を共有するとともに、空家等対策を実施する市町村に対し必要な情報提供を行うこととしております。

空き家に対する意識調査について
住まいの周辺にある空き家への意識調査を行い、今後の空家等対策の検討のための基礎資料として活用するため、皆様のご意見を伺いました。

空き家に関する相談窓口
県・市町村では空き家に関する各種相談を受け付けています。
県・市町村の相談窓口一覧(平成28年12月31日現在)

なお、相談先が分からない場合、千葉県では、千葉県住宅供給公社の総合案内所内に「住まい情報プラザ」を開設し、住宅や宅地に関する相談受付を行っておりますので、こちらもご活用ください。
詳しくは千葉県の空き家対策等のページでご確認ください。