埼玉県川越市の現状
埼玉県川越市の平成27年国勢調査における人口は350,327人で、前回国勢調査(平成22年)の人口数342,670人に比べ、7,657人の増加となっています。政令市を除く全国約1900自治体で人口数は第48位、人口変動率は2.23%で、人口増加率は第208位となっています。
川越市についてもっと詳しく知る
(ウィキペディア・外部サイト)
川越市役所
川越市役所ウェブサイト
〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1 電話:049-224-8811(代表)
埼玉県川越市の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
川越市空き家等実態調査報告書【概要版】
平成28年度に実施した空き家等実態調査にかかる報告書(概要版)について、下記からダウンロードできます。
なお、同報告書(冊子版)については、防犯・交通安全課(本庁舎3階)で閲覧することができます。
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/anzen_anshin/bohan/jittaihoukoku-gaiyou.html
空き家の発生を抑制するための特例措置について
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/anzen_anshin/bohan/bohankotsu12016.html
制度の概要について
平成28年度より、相続した空き家を譲渡した場合には、譲渡所得から3,000万円を特別控除する制度が創設されました。
制度の概要や必要書類等につきましては、最寄りの税務署にお問い合わせいただくか、下記をご参照ください。
被相続人居住用家屋等確認書について
川越市に所在する空き家に係る特例措置を受けるために必要な書類のうち「被相続人居住用家屋等確認書」については、市防犯・交通安全課で交付いたしますので、下記担当にお問い合わせください。
空家等の適切な管理について
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/anzen_anshin/bohan/akiyakanri.html
川越市空家等の適切な管理に関する条例を制定しました。
条例制定の背景
近年、人口減少や高齢化等に伴い、全国的に空き家が増加しており、特に、適切に管理されていない空家等が、防災、防犯、衛生、景観など様々な面において、周辺の生活環境に悪影響を及ぼしていることが、大きな社会問題となっています。
このような状況の中で本市では平成25年4月に「川越市空き家等の適正管理に関する条例」を制定し、空家等問題に取り組んできましたが、平成27年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されたことを受け、この条例を全部改正し、平成30年4月に新たに「川越市空家等の適切な管理に関する条例」を制定しました。
市民部 防犯・交通安全課 空家対策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721(直通)
ファクス:049-224-6705
詳しくは埼玉県川越市の空き家対策等のページでご確認ください。
安く優良な不動産を購入する方法
流通している不動産のうち、情報がオープンになっているものは半分も無いと言われています。なぜなら、優良であればあるほど、表に情報が出る前に売買されてしまうからです。優良な不動産を購入するためには、非公開情報を手に入れることが必須。その「非公開情報」を入手できるサービスがタウンライフの不動産購入です。不動産の流通が多い都市部しか対応していませんが、だからこそ、有益な情報が多数あるのです。
埼玉県の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
埼玉県内空き家の現状について
平成25年住宅・土地統計調査(総務省統計局)によると、県内の住宅は約327万戸のうち、約35万戸が空き家となっています。
そのうち利用目的のない空き家は約11万戸(3.4%)となっています。平成20年調査時点と比べると、空き家の戸数は約1.4万戸、空き家率は0.2ポイント、それぞれ増加しています。
空き家の増加は、地域活力の低下を招き、適正に管理されていない空き家は周辺へ悪影響を及ぼす場合があります。そのため、地域に密着した市町村が地域の実情に応じた対策を講じる必要があります。県は市町村の空き家対策に関する取組を支援しています。
空き家の推移と予測
平成45年の空き家数は約84万戸、空き家率は21.5%と予測しています。
出典:埼玉県住生活基本計画 平成29年3月(推移:住宅・土地統計調査、予測:野村総合研究所の推計方法をもとに埼玉県で推計)
空き家率・その他空き家率は、県北部、西部を中心に高い傾向にあります。一方で空き家数は、県南部に多く、その他空き家数は県南部、北部に多い傾向にあります。(平成25年住宅・土地統計調査(総務省統計局))
詳しくは埼玉県の空き家対策等のページでご確認ください。