埼玉県所沢市の現状
埼玉県所沢市の平成27年国勢調査における人口は335,875人で、前回国勢調査(平成22年)の人口数341,924人に比べ、6,049人の減少となっています。政令市を除く全国約1900自治体で人口数は第57位、人口変動率は-1.77%で、人口増加率は第634位となっています。
所沢市についてもっと詳しく知る
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所沢市役所
所沢市役所ウェブサイト
〒359-8501 埼玉県所沢市並木一丁目1番地の1 電話:04-2998-1111(代表)
埼玉県所沢市の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
空き家利活用等ワンストップ相談事業
所沢市空き家利活用等ワンストップ相談事業をご利用ください
「物件が遠くにあって管理ができない。」「空き家を貸したいけれど、どこに相談すればいいか分からない。」
所沢市では、売却、賃貸、解体、相続、維持管理など、様々な空き家に関する相談をワンストップで受け付ける「所沢市空き家利活用等ワンストップ相談事業」を行っています。
相談できる方
空き家の所有者、または、相続予定者
所沢市民、または、空き家の所在地が所沢市内にある方
以上の要件にあたらない方で、近隣の空き家について、ご相談のある方は、危機管理課防犯対策室(電話:04-2998-9090、FAX:04-2996-0015、メール:a9090@city.tokorozawa.lg.jp)までお問い合わせください。
相談費用
空き家に関する相談は原則無料です。
相談の内容
空き家に関するあらゆる相談
相続:権利の整理権利の整理、その他相続に関する事項等
売却:売却先、売却方法、売却に関わるリフォーム、解体等
賃貸:賃貸先、賃貸方法、賃貸に関わるリフォーム、解体、有効活用、土地活用等
管理:管理方法、管理委託、その他管理に関する事項等
各分野の専門家・事業者等と協力した具体的な手法の提案
建築士、弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士、行政書士、その他協力事業者
空き家の利活用に関する収支・資産の提案
空き家の利活用を実施するために必要な費用及び収支見込みを試算し、提案します。
相談事業者一覧
宅建所沢空き家・空き地相談センター
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/moshimo/bohan/akiyataisaku/akiyarikatuyouonestop/001.html
所沢市元町28番17号元町郵便ビル2階 04-2936-6650
イエステーション所沢空家空地無料相談センター
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/moshimo/bohan/akiyataisaku/akiyarikatuyouonestop/002.html
所沢市喜多町17番12号 0120-016-700
NPO法人空家・空地管理センター
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/moshimo/bohan/akiyataisaku/akiyarikatuyouonestop/003.html
所沢市西所沢2丁目1番12号第2北斗ビル 0120-336-366
全日所沢支部空家空き地無料相談センター
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/moshimo/bohan/akiyataisaku/akiyarikatuyouonestop/akiya04.html
所沢市西所沢2-5-19国土ビル3階 04-2903-3300
詳しくは埼玉県所沢市の空き家対策等のページでご確認ください。
安く優良な不動産を購入する方法
流通している不動産のうち、情報がオープンになっているものは半分も無いと言われています。なぜなら、優良であればあるほど、表に情報が出る前に売買されてしまうからです。優良な不動産を購入するためには、非公開情報を手に入れることが必須。その「非公開情報」を入手できるサービスがタウンライフの不動産購入です。不動産の流通が多い都市部しか対応していませんが、だからこそ、有益な情報が多数あるのです。
埼玉県の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
埼玉県内空き家の現状について
平成25年住宅・土地統計調査(総務省統計局)によると、県内の住宅は約327万戸のうち、約35万戸が空き家となっています。
そのうち利用目的のない空き家は約11万戸(3.4%)となっています。平成20年調査時点と比べると、空き家の戸数は約1.4万戸、空き家率は0.2ポイント、それぞれ増加しています。
空き家の増加は、地域活力の低下を招き、適正に管理されていない空き家は周辺へ悪影響を及ぼす場合があります。そのため、地域に密着した市町村が地域の実情に応じた対策を講じる必要があります。県は市町村の空き家対策に関する取組を支援しています。
空き家の推移と予測
平成45年の空き家数は約84万戸、空き家率は21.5%と予測しています。
出典:埼玉県住生活基本計画 平成29年3月(推移:住宅・土地統計調査、予測:野村総合研究所の推計方法をもとに埼玉県で推計)
空き家率・その他空き家率は、県北部、西部を中心に高い傾向にあります。一方で空き家数は、県南部に多く、その他空き家数は県南部、北部に多い傾向にあります。(平成25年住宅・土地統計調査(総務省統計局))
詳しくは埼玉県の空き家対策等のページでご確認ください。