熊本市東区の現状
熊本市東区の平成27年国勢調査における人口は190,480人で、前回国勢調査(平成22年)の人口数188,082人に比べ、2,398人の増加となっています。政令市を除く全国約1900自治体で人口数は第176位、人口変動率は1.27%で、人口増加率は第279位となっています。
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〒862-8555 熊本市東区東本町16-30 [電話]096-367-9111
熊本市東区の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
熊本市東区のウェブサイトには空き家対策に関する具体的な記述はありませんでしたので、熊本市もしくは熊本県の空き家対策をご覧ください。
詳しくは熊本市東区の空き家対策等のページでご確認ください。
熊本市の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
熊本市空家対策の取り組み指針(案)
第1章 熊本市の空家を取り巻く現況と課題
1. 熊本市の住宅の現況
2. 空家の現況
3. 空家の住環境の状況
4. 行政区別の空家の状況
5. 熊本市の空家に係る現状と課題
第2章 空家対策の取り組み
1. 国の空家政策の取り組み
2. 熊本市の取り組み
第3章 空家対策の基本的な考え方
1. 基本方針
2. 個別方針
第4章 空家施策の具体的取り組み方針
1. 空家化の予防
2. 空家流通の促進
3. 空家の維持管理
4. 地域の資源として活用
5. 空家の除却
6. 全体と地域別の取り組み方向
第5章 空家対策の推進に向けて
1. 調査等による空家の実態把握
2. 相談体制の充実化
3. 推進体制の構築
上記「2. 空家流通の促進」より一部抜粋
(1)市場流通化に係る具体的取り組み方針
○円滑な流通を促進するための環境整備
空家には、市場に流通している空家と流通していない空家に大きく分けられます。それぞれの場
合に応じて支援を行い、発生した空家が、良質な住宅として売買・賃貸等の市場の中で円滑に流通
するための環境整備を実施していきます。具体的には、流通していない空家においては、改修等の
支援により空家を良質化することで流通可能な状態にします。流通している空家については、円滑
に流通しやすい状態にするため、改修等の支援を行います。加えて、情報支援等により空家の流通
を促進します。
これらの支援は、流通市場との連携があってはじめて効果を発揮する支援であり、流通に対する
一定の担保があると、所有者も取り組みやすくなるため、良質な住宅として改修されたことを保障
する制度との連携等も有効ではないかと考えられます。また、いったん市場に流通した空家につい
て、所有者や事業者の意向で、空家を除却し、再建築して市場に再度流通させることも考えられる
ため、良好な居住環境を形成することを踏まえた空家除却費の助成等、検討を行う必要があります。
空家を有効に活用するには、住み手によるリフォームで生活空間を作れることも魅力であり、そ
のガイドラインが国で検討されています。
【情報提供】
・ 熊本県や「熊本県住宅リフォーム推進協議会」との連携等による住宅リフォームに関する情報提供
・ 民間住宅ストックを活用した住宅セーフティネット支援
・ レインズ(指定流通機構)を活用した取引価格に関わる情報発信
【ハード整備】
・ 定住促進と居住誘導区域への居住誘導を図るため、移住者が取得する空家の情報共有体制と取得した
空家に対する助成制度の検討
・ 良好な居住環境を形成するための不良住宅等の除却または建替えの際の助成
詳しくは熊本市の空き家対策等のページでご確認ください。
熊本県の空き家対策・空き家バンクへの登録等について
熊本県移住・定住ポータルサイト
http://cyber.pref.kumamoto.jp/teijyu/link_m/pub/default.aspx?c_id=7
地域ごとの空き家バンク情報が一覧で掲載されています。
詳しくは熊本県の空き家対策等のページでご確認ください。